【大学生活】農学部の授業がつまらないと感じる理由とその対処法を解説!

農学部の授業がつまらないと感じる理由とその対処法を解説!大学生活
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皆さんこんにちは!
筑波大学院で修士号(農学)を取得し、現在では民間企業の研究職に勤めているふくろう先生と申します。

早速ですが、皆さんは大学の授業を面白いと感じていますか?

多くの人は、『面白い先生の授業はそれなりに面白いけど、大半の授業は退屈でつまらない…』

と感じていることでしょう。

実際、私が学部生時代に受けた授業の大半は”生物学Ⅱ”で習った内容の復習であったり、教科書に出てくる内容を暗記するだけのつまらない授業が永遠と続く感じがして嫌になった時期がありました…

特に分子生物学や細胞生物学に関連した授業は、学年が変わっても同じような内容をひたすら繰り返しているだけに感じて苦痛でしたね。

『去年の同じ時期に似たような話してたじゃん』

と思ったことは一度や二度ではありません。

学期末に行われるテストも、配布されたプリントの穴あき部分を埋めるだけの単調な問題。

仲間内で配布資料さえ共有できていれば、ぶっちゃけ一度も授業に行かなくても単位は得られる状況です。

やる気と希望に満ち溢れた大学1年生ほど、この現実に対するギャップに苦しむことでしょう。

今回の記事では、『農学部の授業がつまらない理由と、その対処法』というテーマでブログを更新していきます。

”何となくつまらない”と感じる現状を打開するためのアイディアを詰め込んだので、是非最後まで見ていただけると嬉しいです!

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生物学という学問は発展途上

研究室

農学部に所属している人に知っておいてほしいのが、”生物学はまだまだ発展途上”という事実。

私たちはインターネットという便利な文明の利器の恩恵を享受し、明日の天気から有名人のツイートまでリアルタイムで知ることが可能です。

このような便利で快適な生活を送っていると、『人類の持つ科学力はかなり進んだところに位置したのではないか?』という錯覚に陥りがち。

しかし、よく考えてみると人類が解明した謎はほんの一部に過ぎません。

我々人類は生物を理解するための基礎であるはずの量子力学電磁気学有機化学といった分野もまだまだ未解明な謎が多いのです。

人が神経を通じて五感を伝達するのは電気を通じたものであり、植物の光合成は量子力学なくして語ることは出来ません。

また、人間を始めとするすべての生命体は高分子化合物の集合体なので、有機化学の知識は当然のように必要となります。

貧乏な大学生には痛い出費である「マクマリー有機化学」もそういった背景があって購入を強制されているんですよ。

(今後の授業で「マクマリー有機化学」を買う予定がある場合、ネット上で購入をオススメします。学内書店はすぐ売り切れるので。)

とはいっても、物理学科や数学科、化学科に所属している学生が必死になって学んでいるこれらの学問を片手間で学習し理解することは至難の業。

結果的に、学生でも授業が理解できるような低レベルの授業が行われるという訳です。

近年では農学部の二次試験に数学Ⅲや物理Ⅱを指定しないこともあり、特にこの傾向が顕著ですね。

つまらないと思っていた授業も、こんな背景があったんですね。

生物学は世の中の役に立ちにくい

農学部で生物学について学ぼうとした方の中には、『生物を通じて世の中に役立つ研究をしたい』という志を持った方もいらっしゃるでしょう。

私の経験上、そういった意識が強い人ほど大学の授業はつまらなく感じるかと思われます。なぜならば、農学部で学ぶ内容は世間一般に広く役立つものではないからです。

例えば、経営学部で簿記を学ぶことはで資本主義経済を生きていくうえで重要な知識となるでしょう。

簿記とはあらゆる国で企業業績を示す共用語としての役割を果たしており、世界経済を理解することや資産運用のための投資を行うためには必須の知識といえます。

また、工学部で学ぶ4力(材料力学、流体力学、熱力学、機械工学)は身の回りにあふれている”機械”を扱ううえで重要な知識であり、これらの教養を持った新卒生は就職活動において猛烈に優遇されます。

そういった見返りがあるからこそ、工学部に所属している学生は一生懸命勉強している訳ですね。

その一方で、一生懸命に生物学を学んだところで一般社会を生きていくうえで役立つわけでも、就職活動において有利になるわけでもありません。

なぜならば、”生物学という学問自体が社会全体で求められにくいため”です。

民間企業の場合、一部の食品・製薬企業や、バイオベンチャーに行かない限り専門性を生かすことが困難です。または、営利目的で活動していない国や独立行政法人の研究員を目指すことになるでしょう。

前者の場合は新卒就活にいて最難関レベルの高倍率を突破する必要がありますし、国に研究員として雇ってもらう場合も10年単位でフリーターのような生活を許容する覚悟が必須となります。

ぶっちゃけていうと、『生物学を本気で勉強するのはあまりにもコスパが悪い』といえるでしょう。

厳しい言い方かもしれませんが、これが現実。

本気で生物学者として教授職を目指すことが目標ではない場合、ある程度の方向転換や新しい選択肢を探すことが重要となります。

自分の夢や目標を叶えるために『生物学』の知識が必須なのかを自問自答してみよう。

授業がつまらないときの対処法

時計・時間・スケジュール

授業がつまらないと感じる原因は主に2つあり、

  • 生物学という学問は発展途上
  • 世の中の役に立つという実感に乏しい

といた点が挙げられます。

とは言ったものの、原因が分かったところで何かしらの対処法を考えなければ授業がつまらないという問題は解決できません。

そこで、授業がつまらないときの対処法をいくつか紹介していきたいと思います。つまらない授業中でも出来ることをまとめてみたので、ぜひ実践してみて下さい。

友人に代返を頼んで遊ぶ

友人に代返を頼んで外で遊びましょう!

王道かつ有意義な時間の使い方といえます。代返が可能な中~大規模な講義かつ代返を許容してくれる友人がいることが前提ですが、やることさえできれば最強です。

これは私の持論ですが、つまらない授業なんて聞く価値がないです。

過去問題や授業のプリントさえ手に入れられる伝手さえあれば、教室内でくだらない時間を過ごす必要は全くありません。

インターネット上には、

高い授業料を大学に納めているんだから、真面目に勉強するべき

といった意見もありますが、そういった意見を述べる方は幸運にも優秀でユーモラスな授業を行う講師との出会いに恵まれたか、そもそも大学の講義を受けたことのない意見だと思います。

大学卒業まで120単位以上も授業を受ける必要があるのですから、聞く価値のないつまらない授業に遭遇することはある意味当たり前といえます。

私の場合、大学+大学院で160単位以上取得しましたが、今でも印象に残っている授業はほんの3つしかありません。

自分の血肉となる素晴らしい授業というのは、長い大学生活の中で1,2回程度しか訪れないと理解しましょう。

何も聞く価値のないような授業にまで本気になる必要はありません。自分自身が『これは為になる授業だ』という授業に全力を注げるよう、つまらない授業は代返をするなど仲間内で結託し、賢く効率的に切り抜けちゃいましょう!

こういうずる賢いタイプの方が、就職活動でも人気企業から内定を貰えていたね。
仲間内で就活に関する情報を共有するノウハウが代返を通じて鍛えられているからだと思うよ。

オンラインでアルバイト

コロナウイルスの感染拡大によって外出自粛が騒がれている現在、大学生の生命線ともいえるアルバイトは自由に活動できなくなっています。

人によっては、継続的にアルバイトによる収入がないと休学や退学を検討しなければならない人もいるでしょう。また、そうでなくても自由に使えるお金は多いに越したことはありません。

そこで、ノートパソコン一台あれば始められるオンライン上でのアルバイトをしてみてはいかがでしょうか?

オンライン上でのアルバイトといっても、Twitter等のSNSで拡散されるような怪しいものは全て詐欺なので触らないようにしましょう。

『じゃあどこからアルバイトを探せばいいんだよ!』と思われるかもしれませんが、本ブログではココナラといったオンライン上で自分の経験や強みを生かせるアルバイトをオススメしています。

居酒屋バイトとは異なり、一時間労働したら○○円貰えるといったものではないのですが、あなたのスキルや特技次第なら一時間で数千円~数万円もの報酬が期待できます。

日本社会では大企業を中心に”大副業時代”が叫ばれている現在、最初の副業としてお手軽に始められるのもポイント!ほとんどの授業ではノートPCの持ち込みが許可されていると思われますので、とりあえずアカウントだけでも作っておくと便利でしょう。

また、家庭の事情で今すぐお金が必要という方はギガバイトなんかもおすすめ。

対象者全員が最大で15万円のお祝い金がもらえる求人や短期・単発バイトやモニターバイトといった スキマ時間で気軽に稼げる人気求人を豊富に掲載している点がGOODです!

空きコマの隙間時間にバイトをねじ込んだり、代返で空いた時間を有効活用することが可能です。つまらない授業で貴重な時間を無駄にしないよう、工夫して過ごしましょう。

早めの就活準備をしておく

早めの就活準備もオススメな時間活用法です。

博士課程に進学し、本気で大学教授を目指す一部の天才を除き、ほとんどの大学生は”より良き就職先を確保するため”に大学に進学をします

そのため、大学生活において数少ない頑張るべきことは『就職活動』といえます。しかし、理系大学生の場合は就職活動において研究活動という制限があるため十分な就活準備が行えない傾向にあります。

折角素晴らしい研究成果を挙げたにもかかわらず、就職活動を疎かにしていたために不本意な就職先からしか内定を得られない人は毎年一定数存在するのです。

そういったことにならないよう、今のうちから出来ることをこなしていきましょう。就職活動に関する記事は既にいくつか書いているので、興味がある方は是非参考にしてみてください。

低学年のうちは先輩の就活体験記を読んで『就活ってこんなもんなんだ』とイメージできれば十分です。
大学院に進学予定の学部3,4年生とかは、院試と並行して実際に就活してみるのもオススメ!修士の就活で周りと差をつけられるよ。

まとめ

今回の記事では農学部の授業がつまらない理由とその対処法について解説しました。

大学生活の4年間(6年間)は非常に貴重で大切な時間となります。

社会人になった後に、『あの時もっと遊んでおけばよかった…』

と後悔しないためにも毎日を全力で過ごすことが大切です。

今回の記事が、皆様の大学生活を少しでも有意義に過ごせるものであれば嬉しいです!

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