就活がつらい・しんどいと感じたら読んでほしい話【理由と解決策あり!】

就活がつらい・しんどいと感じたら読んでほしい話就職活動
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こんにちは。ふくろう博士(@college_blog01)と申します。

人生における大きな決断の一つに就職活動があります。

大学に進学する人々の大半は、より条件の良い就職先に内定を得るために所謂”偏差値が高い”大学を受験するといっても過言ではないでしょう。

理系大学院生の場合、並のブラック企業がかすんで見えるほどの研究生活を送る人も多いはずです。

貴重な時間を使って大学受験や研究室生活に専念したのだから、就職活動時には簡単に大手企業へ入れるはずだ!

私が就職活動を行っていた際も、このような考えをしている就活生は多かったように感じます。

しかし、高学歴や理系院生だからといっても一筋縄ではいかないのが就職活動です。

締め切り前日に手書きESを提出し、自腹で電車賃を払って面接会場に行き、態度の悪い面接官と連日面接を行う。

これほどの手間と時間をかけたのに、企業からはテンプレお祈りメールが送られるだけ・・・

このような状況が続くと、肉体的にも精神的にも疲弊していきます。

内定を得ることができないまま10月1日の内定式を迎えることになんてことも・・・

今回の記事では、就職活動でストレスを感じる原因と解決策について解説していきたいと思います。

世間ではコロナウイルスの影響で就職活動が大変かと思われますが、少しでも役に立てる記事になったらうれしいです。

本記事のまとめ

  • 就職活動における負のループに陥らないことが大切!
  • 就活中に感じる「孤独感」「自己否定感」「将来への不安感」がストレスを感じる主な原因
  • 就職活動中も適度に息抜きしたり、志望業界以外にも目を向けてみよう
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就職活動における負のループ

私が就職活動を行っていた時、周りの学生が次々と内定を勝ち取っていく中でいつまでも無い内定の学生が一定数存在していました。

これらの学生は決して能力がほかの学生と比較して劣っているわけではありません。

しかし、大企業の最終面接まで進んでいた優秀な学生でも、一度『就職活動における負のループ』に陥ると内定取得は困難です。

就職活動における負のループとは次のようなものになります。

1. 不採用 → 2. 自信喪失 → 3. 表情に出る → 4. 面接評価が悪化 → 5. 不採用
  1. 複数の会社から不採用通知を受け取ったり、面接で自信のあった会社から不採用通知を受け取り、「自分に魅力がないため」と悪い方に考え始める。
  2. 不採用になった原因について自己分析をした結果、普段は意識しないような些細な欠点が目に付くようになり自信喪失に陥る。
  3. 些細な欠点を意識しながら日々を過ごすため、だんだんと自信がなくなっていき元気がなくなってくる。
  4. 面接を続けるが、表情や声などが暗いため面接評価が低くなってしまう。
  5. 結果的に新規に受けた企業も不採用となり、より状況が悪化していく。

一度就活で負のスパイラルに陥ると自力で抜け出すことは困難だね。

何か対策はないの?

負のスパイラルに陥ったと自覚した時は 2. 自信喪失を防ぐことが大切だよ。

自信喪失を防ぐためには、就活でストレスを感じる原因と対策について知る必要があるね!

就活がつらいと感じる原因

ストレスに対する正しい対処法を知るためには、なぜストレスを感じているのかその原因を明らかにすることが重要です。

実際に、就活がつらいと感じる原因は何か考察していきたいと思います。

人格が否定されたように感じる

就職活動でストレスを感じる原因として最も多いのは、

「不採用=人格否定」

と捉えてしまうことです。

不採用通知が『お祈りメール』という形で日々送られてくる生活が続くと、

  • 就活へのやる気がなくなってしまい、就活が続けられなくなる
  • 自己否定された気持ちが膨れ上がり、社会人として働くことに拒否感を感じる
  • 面接の態度が挙動不審となり、不採用が続く

といった状態になり、内定を得ることが難しくなります。

所謂『高学歴』の学生ほどこの傾向が強く、自分のプライドが邪魔をしてしまい身の丈に合わない企業を受け続けた結果、ストレスが膨れ上がり不採用が続き勝ちです。

※特に農学部(大学院)出身で大手食品・製薬企業の研究・開発職に志望する人は注意してください。

今まで大きな失敗なく生活してきた学生ほど、受けるダメージは大きい印象だね。

大手企業の採用倍率は数十~数百倍が当たり前なので、『落ちて当たり前』くらいの気持ちで受けることが大事だよ。

孤独を感じる

就活中は本当に孤独との戦いになりがちです。

就職活動では一人でESを書き、就職説明会に向かい、面接を行う日々が最低でも三か月、長い場合は一年近く続きます。

大学の友人も同じような状況のため、必然的に会話量が少なくなっていきます。

周りの就活生とは情報収集で会話することがありますが、結局のところ内定を奪い合うライバルです。

「○○商社の最終面接が来週あるんだよね~」

「××食品の研究職から内定を貰っているけど、納得のいく内定先が得られるまで続ける予定」

「△△銀行のOBから直接スカウトが来たけど、将来性がないと思ったから断っちゃった!」

最悪の場合内定先や選考状況を活用したマウント競争に巻き込まれてしまいます。

あまり楽しい会話は期待できないと考えた方がよいでしょう。

自分が楽しいと感じるような会話量が減少すると、人間は孤独を感じるようになることが科学的に解明されています。

就職活動という特別な環境は会話量を減少させ、人が孤独に感じるようになるのです。

就活の失敗が人生の失敗と考えている

就活の失敗が人生の失敗につながるという考えも危険です。

多くの大学生は少しでも大企業に進もうと努力し、ESや面接の結果に一喜一憂する日々を送ります。

一部の優秀な人間は無事大企業から内定を得ることができますが、運悪く内定を得られなかった学生が大多数を占めます。

「運悪く自分が大企業に入社できなかったらどうしよう・・・」

「新卒で名もない中小企業に就職したら、絶対人生が下向きになってしまう」

「今まで順調な人生を歩んできたのに、就活で失敗したら今までの人生は何だったの?」

大学入学まで順風満帆な人生を歩んできた人ほど、今までの人生で積み上げてきた努力が通用しない事実に悩み苦しみます。

また、日本特有の新卒一括採用や転職を悪とする文化をネット上で知り、自分の将来が暗いものだと認識してしまう人は多いです。

インターネット上のネガティブな内容を真に受けて、必要以上に将来に対して悲観的になることはやめましょう。

つらいと感じた時の解決策

就職活動がつらいと感じた時は『就職活動の負のループ』に陥る一歩手前かもしれません。

就職活動がつらい、しんどいと感じる原因は自分自身の考えや思い込みにあるのかもしれません。

本格的な負のループに陥る前に、以下の対策を行ってみましょう!

「就活の評価」=「自分の価値」ではない

就活はあなたの人格を否定するイベントではありません。

お祈りメールが送られるたびに「社会が自分を必要としていないんだ」と感じる気持ちが強くなると思われます。

しかし、企業にとって採用活動とは

「私があなたの会社に入社したら、あなたの会社にこのような形で貢献することができます」

あなた以外の就活生も面接中にこのような自己アピールを行い、企業の面接官は自己アピールを基に判断します。

ここで少し考えてほしいのは、『優秀な大学生は果たして何人くらいいるのか』ということです。

就職活動を行うのは、大半が普通の大学生活を送った普通の学生です。

博士課程に進学する研究者や、大学入学中に起業する実業家は含まれていません。

ほとんどの学生は、就職活動を行う時点で凡人なのです。

一部の理系技術職や、弁護士や医者などの特別な職業につかない限り、本質的にあなたと他の就活生に違いはありません。

面接官は、ほとんど差がない就活生を選別するために

  • 就活マナーを守れているか
  • 身だしなみは整っているか
  • (なんとなく)優秀そうに見えるか
  • (仕事に必要ない)TOEICは何点か

このような些細な違いから何となく判断しています。

面接官は観察力に優れるプロという風潮がありますが、必ずしもそうとは限りません。

大企業ほど部署異動によって所属する人員は変化しており、所謂「ベテラン面接官」は存在しません。

このようなことからも分かる通り、あなたが内定を取れない原因は

観察眼が養われていない素人面接官が、あなたと比較してなんとなく優秀(そうに見える)学生をなんとなく選んでいるからです。

就活とは相対評価であり、内定を得られない原因を自分自身に向けるのは間違いです。

お祈りメールを送られたときには、

「こんな優秀な人材を見逃したこの企業は未来がないな」

と思いながら次の面接に備えればいいのです!

家族や友達に電話してみる

就活中は常に漠然とした孤独感に襲われてます。

面接前に同じ会社を受ける就活生と会話することもありますが、彼らは同じ会社の内定を奪い合うライバルです。

あまり心を開いた会話は期待できないでしょう。

このような状況を改善する方法として、

「家族やサークルの後輩、社会人になった先輩のところに電話する」

ことが有効です。

一人暮らしの場合、家族はあなたの健康を常に心配しています。

普段あまり連絡を取っていない人は、一度電話してみたらどうでしょうか?

また、すでに社会人になっている先輩や友人と連絡してみるのも効果的です。

あなたが今思い悩んでいる問題は誰もが経験したことで、意外と何とかなるものであることに気が付くと思います。

違う分野の業界に目を向けてみる

現実的な話になりますが、社会人で第一志望に入社できた先輩はたった30%程度です。

十分に企業研究を行い、入念な面接対策した第一志望に落ちた時の絶望は計り知れません。

しかし、毎年70%の就活生は第一希望の企業以外の会社に入社しています。

大切なことは第一志望の会社に入社することではなく、自分にとって最適な業界・業種で充実した毎日を送ることです。

第一志望の企業に固執することなく、広い視野で社会を見られるようにしましょう。

あなたを必要としている業界・業種は必ず存在します!

「そうは言っても自分がどの業界に向いているか分からないよ・・・」

という方には以下の記事がオススメになります!

まとめ

今回の記事では、就活でストレスを感じる原因とその解決策について紹介しました。

就活とは苦しいものです。

就活で感じたストレスをごまかし続けると、結果的に負のループに陥りやすくなります。

そのような状態にならないためには、

  • 自分自身の価値を信じる
  • 家族や先輩といった、就活に関係ない人に相談する
  • 逆求人サイトで自分を求める企業を調べる

ことが大切です。

大切なのは、就活が上手くいかなくても少しずつでも前進していくこと!

あなたの努力を認めてくれる企業は必ずあります。

今年はコロナウイルスの影響で例年より大変だと思われますが、この記事を読んで少しでも参考になったら嬉しいです!

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