【就活対策】理系大学生が行うべき最低限の就活準備【学部卒編】

理系大学生が行うべき最低限の就活準備就職活動
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◆大学四年生になったら就職する予定だけど、就職活動って具体的に何をするの?

◆就職活動なんて大学四年生になってから初めて十分間に合うでしょ。
◆周りの学生はインターンシップに参加しているけど、あれって意味あるのかな?

こんにちは。ふくろう博士(@college_blog01)と申します。

このブログを見に来ていただいている方の多くは高校生や大学生の方だと思われますが、就職について深く考えたことはありますか?

皆さんは4年間の大学生活をどのように過ごす計画を立てていますか?

大学生活において、最も大切なイベントの一つに就職活動があると思われます。

充実した社会人生活を送るためには、就職活動のための下準備は不可欠です。

今回の記事では、学部で卒業する予定の理系大学生の上手な大学生活の送り方について説明していきます。

大学院に進学予定の人にも有用な内容になっていると思うので是非参考にしてください。

本記事のまとめ

  • 21卒以降、就活ルールが廃止されることで新卒採用の早期化が予測される
  • 早期に優秀な学生を確保するため、インターンシップが実質的に早期選考の役割を果たす企業が増加する
  • 長期インターンシップに専念出来るよう、研究室選びや単位の取得に励もう!

新卒カードを有効に活用することは今後のキャリアに直結する超重要な選択!

今後の生活をより良いものにするためにも、今から出来ることを少しずつ始めよう。

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就職活動の現在

就活ルールとは

2020年までの就職活動では、経団連が就職活動による学生生活や学業の妨げにならないよう『就活ルール』が定められていました。

このルールでは、会社説明会の解禁を3月1日、面接解禁を6月1日、実際の内定通知日を10月1日以降に設定されています。

ニュース等で良く耳にする「内々定」という言葉は、「あなたは面接の結果内定が決まりましたが、10月1日になるまでは内定を表向きは与えられないため内々定ということにしておきます」という意味です。

20卒までの就活ルールは経団連が定める日系企業に対してのみ適用されるため、外資系企業やベンチャー企業による優秀な人材の青田買いが問題となりました。

基本的に優秀な人材ほど早期から就職を意識して活動を開始するため、就活ルールに沿った採用では優秀な人材を逃してしまうのです。

その結果、就活ルールは採用の激化に伴い実質形骸化していました。

21卒以降は、これらの就活ルールが撤廃されることによる『就活の早期化』が予測されます。

就職活動の現実

近年の日系企業では「インターンシップ」という名目で実質の早期選考を行い、「リクルート面談」という名目で面接を行っています!

「でも、HP上では”インターンシップの内容は実際の選考と関係ありません”と記載されていますよ」

と思う方もいるかもしれません。

表向きは採用に直結しないと書かれていても、インターンシップが選考に関係しない企業は存在しないと思って間違いありません!

日系企業が就活ルールに抵触しないよう優秀な学生を見極めるために、コストをかけて早期の採用をしているのがインターンシップの本質です。

インターンシップに参加する利点をまとめると次のようになります。

  • 企業研究・業界研究に役立つ
  • インターン生同士の情報交換
  • インターン先の会社について知ることができる
  • 選考における一部優遇を得られる

このように、インターンシップの参加は多くのメリットを得られます。

早い段階での参加を強くお勧めします!

周りの学生や先輩はインターンシップに参加しなかったみたいだけど、本当に参加する必要はあるの?

食品・化粧品・化学・製薬・(種苗)業界の理系総合職(研究職)に志望する場合は必須だね。
比較的人手不足の業界である建設・土木・土木系コンサルタント等の業界は優先度が低いイメージかなぁ。

就職活動~準備編~

長期のインターンシップに参加する

長期のインターンシップには必ず参加しましょう。

近年では大学1年生、2年生に向けたインターンシップも開催されているため、

「大学に入学したんだけど、燃え尽き症候群に陥ってしまっている」

「人並みに大学生活を楽しく過ごしているんだけど、就活について少し不安がある」

といった方はぜひ参加してみましょう!

大学低学年でインターンシップに参加するととても目立ちますし、他の就活生とそれだけで差別化できるためとてもおすすめです。

また、人気企業のインターンシップでは本採用とほぼ同じ選考過程を経験します。

ESの提出 → テストセンターの受験 → インターンシップ面接 → 合否判定

これらの選考過程を早い時期に体験することは、就職活動の良い練習になります。

自分がどんな業界に進みたいか分からない学生は、まずは企業研究を行いながらインターンシップに参加することを考えてみましょう。

地方大学や博士課程への進学率が高い大学の場合、最新の就職情報が得られにくいデメリットがあるよ。

長期インターンシップに参加するメリットとして、質の高い就活生と繋がりを持てる点も見逃せないね。

学部3年生までに単位を取りきる

大学の単位は学部3年生のうちにほとんど取りきるようにしましょう。

ほとんどの大学では120単位前後が卒業に必要なため、1年おきに40単位程度の取得が目安となります。

大学4年生では就職活動と研究室生活に全力を注げるよう、計画的に履修しましょう。

適切な研究室選択を行う

理系大学生にとって最も重大な決断といっても過言ではない研究室選び。

学部卒として就職活動を行う場合には、必ず学部で卒業する学生を受け入れてくれる研究室を選びましょう。

理系学生にとって、就職活動を妨げる最大の障壁は「大学教員」です。

就職活動に理解がない教員のもとに配属された場合、本人の意向を無視して大学院に進学することを強制される場合も珍しくありません。

最悪の場合、輪読ゼミや論文発表ゼミ等の負担の大きいタスクを集中的に割り振られる妨害等を受ける可能性があります。

このような事態を防ぐために、研究室訪問の際に「学部で卒業する予定」であることを伝えましょう。

これによって就職活動に理解のある教員を判別できるだけでなく、学部で研究ができる半年間で結果が出そうなテーマを割り振ってもらえます。

就職に向かない研究室の特徴
① 研究室ボスが民間企業での就労経験なし 
② 研究室ボスの年齢が50代
③ 研究室の半数以上が留学生

④ 博士課程への進学率が周りの研究室と比較して高い
※個人の見解です

授業時の印象で決めることだけはやめよう。
授業時と研究室で性格が違う教授も存在するよ!

まとめ

今回の記事では、学部で就職する理系大学生が行うべき準備について解説しました。

大学院に進学する予定の学生も、インターンシップ経験は就職活動の予行演習として重要なため、可能な限り参加することをおすすめします。

経団連が定めた就活ルールが撤廃された現在では、より早く就職活動を進めた学生が大手企業に内定を得やすい状態になっています。

「就職活動は遠い未来のことである」と考えず、今自分に出来ることを少しずつ始めていくことが大切です!

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