【修論がヤバイ人へ】ストレスで研究室に行きたくない修士学生に伝えたいこと3選【体験談】

【修論がヤバイ人へ】ストレスで研究室に行きたくない修士学生に伝えたいこと3選研究室
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みなさんこんにちは!筑波大学で修士号(農学)を取得し、現在では民間企業の研究職に従事しているふくろう博士と申します。
Twitter:(college_blog01


数ある記事の中からこの記事を見て下さっていただきありがとうございます。普段は就職活動や社会人の資産形成に関する記事を書いているふくろう博士という者です。

今回の記事では、『ストレスで研究室に行きたくない修士学生がやるべきこと』というテーマについて実体験ベースで語っていこうと思います。

タイトルもにある通り、修論作成ってしんどい作業ですよね・・・

私自身は2020年3月に筑波大学院を何とか修了することが出来たのですが、今振り返ると論文提出前後の2~3ヶ月は死ぬほどしんどかったことを覚えています。

たまにすれ違う学部時代の同期や卒業した先輩と顔を合わせる度に、

「お前大丈夫か?死ぬほど顔色が悪いぞ」

と言われていたことからも辛さが伝わるかと思われます。

大晦日や初日の出は研究室で迎えたことは今となっては懐かしい記憶です。まあ二度と体験したくはないのですが…

こんなダメ大学院生だった私ですが、修論審査の発表後は教授から

「キミのような学生を筑波大学院卒として認めたくない」

といったありがたいお言葉を頂いたものの何とか卒業を認めてもらうことが出来ました。

こういった経験をした私だから言えることですが、たとえ結果が何一つ出なくても研究室に通い続けることが何よりも大切!

研究室に通い続けている実績さえあればお情けで卒業させてもらえる可能性があるからですね。そもそも、研究室に行かない限り大学側としても卒業させようがないのもまた事実。

そこで、研究室に死ぬほど行きたくなかった私が研究室に行くために生み出した方法をご紹介したいと思います。

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研究が向いていないのは仕方ないと割り切る

研究室に行きたくない方の多くは研究テーマが進んでいないことが根本の原因であることが多いです。

ある意味当たり前のことですが、この事実を認識することが超重要。研究生活が順調な同期と比較して進捗のない研究成果や、ラボ内の進捗報告で教授に詰められることがストレスになっている現状があなたを苦しめています。

この問題の解決策としては、『研究なんてできなくて当たり前』と考えを改めること!

修士課程まで進学する方は、ほぼすべての方が大学受験といった答えが一つに決まっている問題を回答する『お勉強』が得意な人です。

しかし、研究室に入ると状況は一変し、いきなり答えのない未知の世界から自分なりに考察する『研究』を強いられます。

考えてみると当たり前なことですが、『お勉強』と『研究』の関係にはあまり相関性がありません。私たちは研究室で『研究』成果を強要されますが、研究の素質の有無はやってみないと分からない未知数な能力です。

当然、『お勉強』は得意でも『研究』は苦手な人は一定数存在するはずですし、それが自分であっても何の不思議もありません。

そのため、『自分自身は研究ができない』ことは何も恥ずかしい事ではありませんし、必要以上に自分を責める必要もないのです。

とはいっても、修士論文を白紙で提出することが出来ないのもまた事実。そこで、私の場合はとにかく実験データを(目的意識もないく)取り続けることにしました。

その名も、”研究しようとする意思はあったけど能力が足りていなかったんです”作戦!

大学側も鬼ではないので、毎日研究室に来て実験をしている学生を努力不足の一言で落第させるほど厳しくはありません。
※大学の方針によるかも?

就職が決まっている若者の将来を一年無駄にしてでも大学に留まらせることは、大学や研究室、本人にとっても不利益しかないためですね。

そのため、研究をする意思を客観的に証明する手段として実験データを取得することが大事ということです。

私の場合はこれで何とかなったので、案外大切な考え方かもしれません。

ラボ内の最も出来の悪い修論を見て自分を励ます

実際に修士論文を書き始めると、

「こんな小学生の落書きみたいな修論なんて受理されないよ...」

と絶望を感じることが多々あると思います。実際、私が書きあげた修論が研究室内に残っていることが私の人生でトップクラスの黒歴史です。

中二病患者が授業中に制作した”覚醒した自分が打てるワザリスト”とは違い、半永久的にラボ内に保存される苦しみは当事者でなければ分からないでしょう。

何が言いたいのかというと、あなたが所属している研究室の修論データベースの中にもそういった修論は必ず存在するということです。

実際に、私のラボ内でも全部合わせて15ページくらいの修論(自分で行った実験は一回だけ)といった超ド級の黒歴史が存在していました。

その中で貴重な2ページを指導教員やラボメンバーに対する謝罪と後悔の念を書き連ねた謝辞を読んだとき、

「過去にこんな先輩でも卒業できているんだから、私も何とかなるっしょ」

と一筋の光明が見えたのを今でも覚えています。当時の先輩ありがとう!

この記事を読んでいる方の中で修論が苦しんでいる人がいれば、是非この方法を実践してみて下さい。気持ちが少しだけ楽になるかもしれません。

研究室の同期とお互いを励ましあう

何事も一人で挑戦するよりも周りの助けを得ながら進める方が上手くいく場合が多いです。

そこでおすすめしたいのが、研究室や学部時代の同期とお互いを励ましあいながら修論作成を行うという方法!

「そんな単純なことでいいのかよ?」

と思う方もいらっしゃるかと思われますが、その効果は絶大です。というよりも、修論が苦痛と感じる人にとってそ辛さを共有できる同期の存在は不可欠といってもいいでしょう。

私の場合、修士の頃に何度か研究室に行けない精神状態に陥ったことがあるのですが、その時に同期からのLINEや自宅訪問によって復帰できたことがあります。

逆に、同期が研究室に一週間程度来ていない場合はLINEや電話を通じて研究室に来るよう励ますといったこともしました。

こういった取り組みを同期としなかった場合、研究室に行けず留年→退学のルートに陥っていた可能性があります。

修論作成のしんどさを真に共有できるのは、同じく修論作成に苦しんでいる者だけです。

一人で悩みを抱え込まないよう、周りの人を巻き込んで問題に対処していきましょう!

周りに相談できる同期がいないよ・・・』という場合、ブログ下部のコメント欄に自分の現状や決意表明を書いてみよう!
自分一人で抱え込むよりも気分が落ち着きますよ。

まとめ

今回の記事では『ストレスで研究室に行きたくない人に伝えたいこと』という内容の記事を書きました。

辛い修論生活を乗り越え、学位を取得するコツとしては

  • 自分は『研究』に向いてなかったと割り切る
  • 過去の出来の悪い修論を見て自分を励ます
  • 研究室の同期とお互いを励ましあう

といった行動をとることが重要です。

非常に後ろ向きかつ生産性のない行為であることが重々承知していますが、修論という無理難題を真正面から対処しようとするとつぶされてしまうのもまた事実。

修士課程に進学した当初の理由である”修士号の取得”を達成できるよう、必要最低限のストレスで済むように全力で逃避しましょう。

修士課程をギリギリ卒業することが出来た私が思うに、修士号の取得に必要なのは学力や研究の扇子などではなく『カスみたいな修論でも提出する図太さ』だと思います。

研究室の指導教員やボスなんで卒業すれば赤の他人です。そんな赤の他人の為に自分が思い描いたキャリアが台無しにならないよう、強い意志をもって修論を書き上げる覚悟をもって挑みましょう!

せっかくなので、修論が厳しい人はこの記事の下部にあるコメント欄から自分なりの決意表明をしてみることをオススメします。

自分がするべきことを文章にすることで、自分が今後行うべきことが分かりやすくなりますからね。

修論が終わってさえしまえばあとは自由の身です。あと数か月の信望なので、上記のような対策をしながら卒業に向けて努力していってください!

コメント

  1. ウンコ院生 より:

    今げりみたいな修論書いてるけど強く生きますわ笑