理系大学院生のアルバイト事情を解説!おすすめのバイトや注意点について実体験をベースに語るよ!

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こんにちは!ふくろう博士(@college_blog01)と申します。

多くの大学生にとって悩みのタネである ”自由に使えるお金が足りない” 問題。

欲しいモノを買うお金がない」といった単純なものから、

実家が貧乏で生活費を自力で稼ぐ必要がある」といった切実なものまで幅広く存在するでしょう。

このように手っ取り早くお金を稼ぎたいとき、真っ先に候補となるのはアルバイト

しかし、大学院生の場合は手間と時間がかかる『研究活動』を行う必要があるため、アルバイトに割くことのできる時間は学部生と比較して必然的に少なくなります。

また、選ぶアルバイトの種類によっては留年や退学リスクがあるものも・・・

そこで、今回の記事では

  • 大学院生におすすめのアルバイト
  • 大学院生におすすめしないアルバイト
  • アルバイトの活動頻度の月収の目安

について実体験をベースに解説していこうと思います。

『アルバイトが原因で留年・退学』といった悲しい事態を避けるためにも、今回の記事を参考にしてくれると嬉しいです。

周りを見てもアルバイトが原因で大学生・大学院生が留年や退学する事例は存在します。
自分の境遇に合ったアルバイトを選択することは皆さんが思っている以上に重要ですよ!

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アルバイトが出来る条件を確認!

時計・時間・スケジュール

大学院生がアルバイトを始める場合、”所属している(する予定)研究室の拘束時間”について確認しましょう。

大学院生が研究室での拘束時間を評価するとき、参考になるのが”コアタイム””になります。

研究室のコアタイム事情は大きく分けて

  1. コアタイムなし
  2. 平日の9時~17時まで
  3. 実質的に毎日通学を強いられる

の三つに分類されます。

一番下の選択肢はいわゆる『拘束系ブラック研究室』 と呼ばれるもので、生物・(有機)化学系の研究室の多くが該当している印象ですね。

当然ですが、大学院生がアルバイトを行う場合は条件 1 or 2 の研究室に所属していることが大前提となります。

実家の都合等でアルバイトを行う必要がある場合、条件 3 に当てはまる研究室は必ず避けましょう。

また、大学院生は就職活動や学会発表、修士論文作成などによる繁忙期とそれ以外の閑散期がある程度決まっており、

  • 修士1年生の7~9月
  • 修士1年生の3月~2年生6月
  • 修士2年生の11月~3月

上記の時期にアルバイトを行うのは困難です。

大学院生の本分が『修士論文を作成すること』である以上、これらの時期にアルバイトを行うことは賢明な判断とは言えません。

就職活動の資金としてアルバイトを行う場合は、学部生のうちからある程度の資金を準備しておきましょう。

オススメのバイト3選

メリット

それでは実際に私(ふくろう博士)が体験したアルバイトの中から、おすすめできるアルバイトを4つ紹介します。

時間的な制約が多い大学院生でも稼ぎやすいものをまとめているため、是非参考にしてみてください。

大学が雇用主のアルバイト全般

圧倒的におすすめなのが『自分の所属する大学が雇用主のアルバイト全般』です。

私が所属していた筑波大学では、

  • 聴覚障害者のための授業補助
  • オープンキャンパスの案内
  • 学内図書館の受付係
  • 学内宿舎の説明会案内
  • 大学内の自転車撤去及び遭難車両の捜索
  • 留学生の日本における生活サポート
  • 学部生授業のティーチングアシスタント(TA)

等の幅広い業務を大学が学生に斡旋していました。

これらの業務は比較的時給も高く(1000~1500円程度 )、時間の融通が利きやすい点で優れています。

また、勤務地は自分が所属している大学であるため移動や待機時間を無駄にすることがありません

さらに、これらの仕事はハッキリ言って非常に楽

営利活動の一環として行われる民間のアルバイトとは異なり、大学職員が振り分けられた予算から機械的に給料を支払うシステムになっているためですね。

ノルマやプレッシャーが一切存在せず、学業を尊重してもらえるこれらのバイトは大学院生にとってイチオシです!

大学の学生生活課などにこのような仕事がないかを聞いてみよう!

塾講師(短期バイト)

短期間の塾講師もおすすめバイトのひとつです。

夏休みや冬休みといった長期休みでは、受講する生徒数が多くなり一時的な人手不足となります。

この時、1~2ヶ月限定で塾講師を募集する場合が多いため、ある程度学歴や教え方に自信がある場合は是非応募してみましょう!

塾によっては指導経験の有無によって弾かれる場合もありますが、中小規模の塾ではまず採用されると思います。

塾講師のメリットは何といってもの時給の高さでしょう。

中学受験や高校受験を控えた生徒の場合、時給3000円前後まで跳ね上がります。

大学受験の場合はともかく、中学・高校受験レベルであれば特別な予習・復習は不要です。

短期間の契約と決まっているため、

高い金を払ったにもかかわらず不合格だった、責任を取れ!

といったトラブル等に巻き込まれる確率も低く非常にオススメです。

一つ注意点としては『必ず自分のスケジュールを優先すること
塾講師のバイトが忙しくて就職活動に支障が出る、といった状態にならないように自分優先でスケジュールを立てることが大切だよ!

土日開催の単発バイト

土日に開催される単発のアルバイトも非常におススメです。

アルバイトの種類としては

  • 試験監督
  • イベントスタッフ
  • 交通量調査
  • 飲食店のウェイター
  • 倉庫での軽作業

等が挙げられます。

様々な種類のバイトが存在するため、自分の体力や勤務可能時間と相談して自分に合った仕事を選べるのがポイントです。

また、土日等の休日に行うアルバイトのため、平日は研究活動に100%専念できるのもメリットの一つ。

ただし、少なくとも1日は完全な休息日を設定しないと平日のクオリティが一気に下がります。(実体験)

その点さえ注意すれば、メリハリをつけてそこそこの金額を稼ぐことが可能です。

オススメできないバイト

デメリット

反対に、大学院生にとっておすすめできないバイトについても解説します。

こちらも私(ふくろう博士)が大学生時代に行なったバイトであり、 実体験ベースでオススメ出来ない理由を解説していくので参考になれば幸いです。

居酒屋バイト

おすすめしないバイトの一つに居酒屋があります。

理由は深夜までの勤務が多く生活リズムが崩れやすいためです。

居酒屋と言う営業形態の都合上、バイトの終了時刻が営業終了時刻である深夜になりやすいのが特徴。

このような生活リズムでは平日の研究活動に集中することができず、学業に悪影響を及ぼしかねません。

仕事内容も客の汚物を清掃する等、あまりキレイなものではないのでその点からしてもお勧めはできません。

時給換算でみると良いのですが、肝心の本業が疎かにならないためにも居酒屋バイトは避けた方が無難でしょう。

まとめ

今回の記事では『理系大学院生におすすめのアルバイト3選』というテーマで解説しました。

大学院生がアルバイトを行うためには、事前に所属している研究室がアルバイト可能かどうかを確認しておきましょう。

家庭の都合でどうしても自力で稼ぐ必要がある場合、アルバイト可の研究室の中から選ぶようにすることが大切です。

また、実家が金銭的に支援できない場合は自分の経済状況について素直に教授と相談すること!

学会の受付や実験補助など、教授経由で融通が利きやすいアルバイトにありつける可能性があります。

大学院生の場合、就職活動や学会発表などの大きなイベントが数ヶ月単位で控えているため長期のバイトは不向きです。

そのため、

  • 大学主催のアルバイト
  • 短期の塾講師
  • 土日の単発バイト

等で細々と稼ぐのが良いでしょう。

今回の記事ではおすすめしないバイトに居酒屋をあげましたが、

  • コンビニ
  • 長期の塾講師
  • 早朝深夜の清掃バイト

等も似たような理由でオススメできません。

大学院生として真面目に研究をしながらも、メリハリをつけてアルバイトをすることで楽しい大学院生活を送ってください! 

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