【就活】理系大学院生だった私が就職活動中に体験した失敗談や後悔をまとめてみた【失敗談】

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皆さんこんにちは!
国立理系大学院を修了後、現在では民間企業の研究職で働いているふくろう博士(@college_blog01)と申します。


今回の記事では

就活で失敗しないか不安…

・就活時の失敗談や社会人になって後悔していることを知りたい


という方のための記事をご用意しました。

就職活動時の失敗談を知っておくことは、自分の就職活動を成功させるうえで大きなアドバンテージとなります。

なぜならば、多くの人が陥るであろうミスを事前に回避することが可能になるためです。いわゆる『強くてニューゲーム』状態ですね。

現在は民間企業の研究職としてある程度満足のいく内定を得られた私ですが、就職活動時には人に言えないレベルのミスを何回も経験しています。

就職活動中に、「あの時○○しておけば良かった…」と後悔したことも数知れず。

今の会社に拾ってもらえたのは奇跡といっても過言ではありません。

現在所属している会社から内定がもらえなかった場合、今頃は地方のさびれた中小企業に勤務していたことでしょう。

(※中小企業を悪く言っているわけではないので悪しからず)

今回の記事を教訓に満足のいく就職活動を行いましょう!

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インターンシップに参加しなかったこと

就職活動中に実感した最大の後悔は『インターンシップに参加しなかったこと』に尽きます。

このブログを見ている方の中には

  • インターンなんて文系大学生がやること
  • 理系大学院生なら簡単に就職先が決まる

と考えている人がいるかもしれません。

確かに、一部工学系の学科を専攻している大学院生はその通りで、彼らはほとんど就職活動を行うことなく内定を得ることができます。

しかし、農学系の学生は多くの場合自由応募を活用した就職活動を強いられます。

なぜなら、農学系大学院生に人気の食品や医薬品、化学メーカーといった企業は倍率が高く、わざわざ推薦枠を用意しなくても優秀な人材が応募してくるためです。

このような人気企業に自由応募を行う場合、人事に志望度の強さをアピールする為の手段として重要になるのがインターンシップへの参加!

これは一度人事の立場になって考えてみると分かりやすいと思います。

人事にとって最も避けるべき失敗は『せっかく集めた内定者が内定辞退してしまう』ことです。

人事も仕事として採用活動を行っている都合上、内定者数は目標値と過不足のない人数を揃えたいところ。そのため、『内定辞退しない人材』を見極める必要があります。

その際に参考にするのが”インターンシップへの参加の有無”というわけです。

就職活動が本格化する前からインターンに参加した学生はそうでない学生と比較して自社への入社意欲が高い、と人事担当は結論付けます。

実際には、インターンシップに参加した内定者も内定辞退することからあまり当てにならない考えではあります。

しかし、絶対に内定辞退しない人材を見分けることができないのもまた事実。

以上の点から、インターンシップへの参加は就職活動に有利に働くと考え、時間を作ってでも参加しておくべきと言えるでしょう。

インターンシップに参加するメリットは下記の記事に詳しくまとめているため、まだインターンシップに参加していないという方は是非参加してみて下さい!

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就職活動を始めるのが遅かったこと

就職活動を本格させる時期が遅かったのも今考えると大きな失敗でした。

私が就職活動を本格的にスタートしたのは修士1年生の3月であり、世間では”民間企業のプレエントリー開始~企業の個別説明会が始まっている”くらいの時期でした。

この時期の私は志望業界や業種を全く決めておらず、『理系大学院生だしなんとなく研究職でも目指そうかな』程度のモチベーションしかありませんでした。

今考えると就活をナメているとしか思えない対応でしたが、当時はこれで就活を進めている気になっていたのです。

志望業界も特に定めていなかったため、

  • 食品メーカー
  • 飲料メーカー
  • 化学メーカー
  • タバコメーカー
  • 建設業界
  • インフラ業界
  • 環境系

など自分の専攻とほんの少しでも関わりがあると思われる業界に片っ端からエントリーしていました。

当然業界全体の概要や各社の企業研究を詳細に行うことはできず、

『他社と比較した際の自社のメリットは何か?』といった基本的な質問にすら応えることができず惨敗。

ひどい時には、とある食品メーカーで

『我が社の冷凍食品で最も好きな商品とその理由を答えよ』と聞かれた際、存在しない架空の冷凍餃子を褒めちぎるという間抜けなミスを犯しました。(当然一次面接で落ちました)

このように、企業研究や自己分析を十分に行わないまま就職活動を始めると面接そのものが場当たり的となってしまい、結果として面接の通過率が下がります。

具体的なエントリー数や、当時志望していた業界や業種はこちらの記事に詳しく書いているため気になる人はチェックしてみて下さい。



就職活動が本格化する前に少しずつ準備を進めておき、 ライバルに遅れないよう理想的なスタートダッシュを切ることが大切です!

就職活動を振り返れば振り返るほど今の会社から内定を得られたのが奇跡に感じる…
皆さんはこんな馬鹿げた就職活動は行わないよう反面教師にしてね

学内推薦を有効活用できなかった

就職活動が終了したのちに後悔したのが『学内推薦を有効活用しなかったこと』です。

私の大学では、大学院生専用の就職活動支援を行う部署が研究棟の2階に存在していました。

しかし、就活支援とは名ばかりで実質ほとんど機能していない状態。まさに『存在するだけで何もしない部署』です。(税金の無駄遣いとも言います)

私自身は大学院を修了する直前までそういった部署があることすら知りませんでした。 (学部からの内部進学のはずなのに…)

就職活動が終わった後、たまたま通りかかった就職支援課の掲示板を見てみると、

  • ○○製薬 研究職募集
  • ○○工業株式会社 理系総合職募集
  • ○○食品 総合職募集

といった有名企業からの学内推薦が所狭しと並んでいたのです!

中には自分が自由応募して落とされた企業も・・・

後から分かったことなのですが、就職課から定期的にメールで送られてきた学内推薦の案内は学部生向けのものであり、大学院生向けの情報は発信されていなかったとのこと。

このように、大学院生向けの学内推薦の内容は自分の足で学内中を探し回らないと手に入れることが出来ません!

逆に言うと、私のような愚かな就活生は大学院生向けの学内推薦をすべて把握していないため低倍率で楽々大企業に入社できる可能性があるかも!

企業にエントリーを行う際は、『その企業が学内推薦枠を用意しているか』をしっかりと調査する必要があります。

同じ就職課でも学部生向けと大学院生向けで担当が分けられている可能性がある上、国立大学の職員はとにかくサボろうという意思が強いため根気強く聞き続けることが大事です(実体験)

まとめ

今回の記事では『理系大学院生が就職活動中に失敗や後悔したこと』について書きました。

失敗や後悔を感じたことの内容は以下の3点。

  • インターンシップに参加しなかったこと
  • 就職活動を始めるのが遅かったこと
  • 学内推薦を有効活用できなかったこと

どれも大きな失敗ですが、この中で最も重要なのはやはり”インターンシップへの参加”でしょう。

修士課程1年生の私は

修士論文のための実験が忙しすぎて民間企業のインターンシップに参加する暇がないよ…」

と考えていたのですが、今考えるとインターンシップへの参加を優先するべきだったと思います。

何故ならば自分の希望に合った企業に入社し、生活の質を高めることこそが大学院に進学した理由だったからです。

より良い就職先を求めて大学院に進学したのに、肝心の就職活動が研究によって疎かになってしまうのは本末転倒と言えます。

そんなこと言っても、研究室の教授は
「就職活動なんて適当に済ませて研究に専念しろ」
と言ってきます。

という方も多いと思われますが(私の場合もそうでした)、教授はあなたの今後の人生よりも研究成果を重視しているだけということはしっかりと覚えておきましょう。

※もちろん真剣にあなたの将来を思ってアドバイスしている方もいるとは思います。

ただし、あなたが大学院に進学した目的が

『学部生時代に就職するはずだった企業よりも良い企業に就職し、生涯賃金を高めるため』

であれば就職活動に力を入れましょう!

この記事を読んでくださった方が一人でも多く理想の就職活動を行えるよう応援します!

就職活動は大変だと思われますが、頑張ってください!

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