【ダメ学生専用】修論がどうしても書けない場合の対処法【ゴミ論文でも提出する勇気が大事】

研究室研究室
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皆さんこんにちは。筑波大学院で修士号(農学)を取得し、現在では民間企業で研究職に勤めているふくろう先生と申します。
Twitter:(@college_blog01


修士課程に進んだ学生の85%がその辛さから精神を病むと言われている修士論文の作成。

Googleで『卒論』と入力すると、”書き方”や”テーマ”といった予測変換が出るのに対し、『修論』の場合は”やばい”や”ゴミ”といった不穏な単語が並ぶことからもその辛さが伝わってきますね…

そんな悩める修士学生が『修論 書けない』といった悩みをWeb上で検索してみると、検索上位に表示されるのは大学教授や博士課程の学生によって書かれた真面目な文章。

大変参考になるありがたい話が詰まっているのですが、多くの修士学生が知りたいのは修士論文の学術的な書き方などではなく、

こんなゴミみたいな修論でも自分は卒業できるのか?

といった疑問に尽きるのではないでしょうか?(実際に私はそう思っていました。)

そこで、今回の記事では『ゴミみたいな修論でも卒業するための心構え』というテーマで解説していきたいと思います。

時間と手間と多大なストレスをかけてここまで来た以上は絶対卒業するべきです!最後の最後で心が折れないよう、実際に死ぬほどダメ大学院生だった私が何とか乗り越えた方法を伝授します。

ちなみに、今回の内容は非常に意識低い修士学生向けの内容となっているため、真面目に修士論文を作成している優秀な学生はブラウザバック推奨です。

当時大学院生だった私のリアルな体験談はこちら(↓)から読むことが出来ます。こんな落ちこぼれでもなんとか卒業できたので、最後まであきらめずにあがいていきましょう。

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自分を過度に責めないこと

鬱.jpeg

大学院まで進学する方の多くは、責任感が強く自分を過度に責める傾向にある人が多く感じます。

当時大学院生だった私を含め、『自分の努力量が足りないから結果が出ない』と自分自身を責めて思い悩んだ末に心を病む人は実に多いです。

実際、2018年にnatureがTwitterに投稿した内容には大学院生の精神状態についてこのような傾向にあることを発表しました。


内容を簡単に要約すると、『世界の博士号や修士課程の学生は、一般人の約6倍ものうつ病や不安を抱えている。』といった内容です。


言い換えると、あなたが感じている不安や恐怖心は多くの大学院生が普遍的に抱えているものでしかなく、大して珍しい現象でもないんです。


研究室での生活がつらいと感じている人があなただけではなく、他の学生も感じている事柄だと考えると少しだけ心が軽くなる気がしませんか?

そもそも、修士という2年間でまとまった結果が出せないような不適切な研究テーマを提示してくる指導教員にも責任の一端はあるというもの。

心の片隅にでもこのような考えを持っていることさえ出来れば、自分を責めることで不安を感じる頻度を減らすことが出来るでしょう。

落書きでもいいので一文字でも多く書く

ある程度修士論文を書き進めていくと発生する、修論の内容が幼稚すぎて今すぐ全部書き直したくなる問題。

自分が書いた内容を読み返すたびに思わず頭を掻きむしりたくなる衝動に駆られる気持ちは分かる人には分かるかと思われます。

しかし、このような衝動に気を取られるといつまでたっても修論を書き終えることは出来ません。

何よりも大切なのは『修論を書き終えること』であり、『一文字でも多く文章を書くこと』になります。

文字数を多く書く理由ですが、それはズバリ努力したという形跡を文字数という客観的な指標で残すことにあります。


学問の世界では修論はいわゆる『努力賞』程度の扱いですから、努力をしたという客観的な指標として文字数を増やすことが重要という訳ですね。

しかし、修論にこれ以上かける内容が無いから困っている人がいることは百も承知。そんな方にもおすすめなのが『実験で使用する計算式や実験対象を一から導出・説明する』という方法。

どうせ修論審査する他の研究室の教員も修論の内容を一からじっくりとは見ないので、それっぽいことを書いて水増ししておきましょう。

同じ『ゴミ論文』でも、ページ数が多いゴミ論文の方が多少は情状酌量してくれるものです。


彼らのお情けに一抹の希望を託し、全力で修論を水増しする作業に取り掛かりましょう。

鬼みたいな教授も最後まで粘ろう

教授と呼ばれる人種には、正論で人の心を傷つける心の殺人鬼みたいなやつが一定数存在します。

『修論が書けないのはあなたの能力・努力不足だ』といった純度100%の正論であなたの心を痛めつけることでしょう。


実際の所その通りなのですが、院試の都合で大学院進学の決断が学部4年生の6月前後になることを考えると仕方ない側面も大いにあると私は思います。


自分が研究に対して向いていないと気が付いた時には、学部卒で民間企業へ就職するという道が実質消えている訳ですからね。

とはいえ、このような現象は毎年のように起きるものであり、あなたに対して辛辣な言葉を投げかける教授もそんな出来の悪い生徒は過去に経験済みです。

そのため、あなたに対して卒業を認めないといった旨の言葉を投げかけるような教授でも、過去にはなんだかんだ言って卒業していった先輩は必ず存在します。

また、教授との1 vs 1では心もとない場合、大学側に味方になってもらうよう説得するのも一つの手です。

既に内定がある学生を留年させることは大学側にとっては大きな損失ですし、明らかに学生側に過失がある場合を除き多くの場合はこちらの味方をしてくれる可能性は大いにあります。


教授に対して指導不足を指摘したり、日常的にプレッシャーを与えられていた証拠を用意していればなおのこと有利に進むことでしょう。


今後の人間関係が壊滅的になることを除けば非常に有用な手法であり、本当に困ったときの最終手段として心のうちにとどめておきましょう。

うつ気味だと感じたら試してほしいこと

悩む猫

少々長くなりましたが、修論作成がツライ、しんどいと感じている人に少しでも役に立てる情報を発信できたと思います。

しかし、精神的に追い込まれている状態では本来上手くいくはずの問題もつまずいてしまうもの

そこで、私が大学院時代に精神が落ち込んだとき、なんとか人並み程度まで回復させるノウハウを書き残しておきます。人によって最適な方法は違うと思いますが、多くの人にとって有用な手段なので気が向いたら是非やってみて下さい。

(やらなきゃ…と使命感を感じると逆効果なので、あくまでも気が向いたらでOK)

ドライフルーツで栄養補給

食生活は人々の健康と密接に関わっていることが多くの研究から明らかになっています。栄養バランスの偏りはしばしば精神的な病気へと発展するもの。

毎食スーパーの揚げ物弁当や総菜で空腹を満たすだけでは、健康的な生活を送っているとはとても言えません。一人暮らしの場合、特に不足しがちなのが果物由来のビタミンやミネラル類。

そこで、素手で掴んでも手が汚れず、様々な種類の果物を摂取できるドライフルーツの摂取をオススメします。

疲労回復に必要なビタミンB群、タンパク質、炭水化物、ビタミンCがバランスよく配合されており、精神的な疲労回復に効果アリ。ドライフルーツなので、生の果実と違い保存が利く点もGOODです。

私の場合、修論作成中の時期はAmazonで1kgを2袋買い、ベットの横に常に保存していました。

以前までは甘ったるいエナジードリンクをがぶ飲みしていましたが、大量に摂取すると気持ち悪くなるうえに糖分を過剰摂取するため健康に悪影響を及ぼします。

気持ちが落ち込んだときにベットでかじりながら、お気に入りのYoutube動画を見ると気分転換になりますよ。

2袋以上購入で送料が無料になるため、複数個の購入をオススメしています。費用対効果の面でコスパ最強なので、とりあえずポチってみましょう。

平日昼間に散歩する

人間は日の光を浴びることで気分をリセットしたり、ビタミンDを生成することが明らかになっています。

また、単純に適度な運動は心身ともにプラスの影響を与えるため、近くの公園や公民館などを目標に少し散歩してみるのが良いでしょう。一度ストレス源である大学を離れて、反対方向の電車やバスに乗ってみれれば、新たな出会いがあるかもしれません。

『修論作成が忙しすぎてそんな暇はない』という方も、10分間だけ大学周辺を散歩してみましょう。研究室に戻る頃には、頭の中にある晴れない靄が消えているのを実感すると思います。

外に散歩するのも億劫に感じるのであれば、ホットアイマスクをつけて少しの間横になるといいと思います。疲れた頭や体では問題解決のために頑張る気力が沸き上がりません。

時には小休止するのも仕事のうちですよ!

まとめ

今回の記事では『修論がどうしても書けない場合の対処法』というテーマで紹介しました。修論作成は多くの学生にとってストレスフルな作業だと思われますが、最後まであきらめずに頑張っていきましょう!

しかし、心が悲鳴を上げているときでも頑張るのはやりすぎです。ほんの十分程度で構わないので、自分に合ったストレス発散を試してみましょう。参考までに、私が大学院生時代だった私の処世術を伝授いたします。是非参考にしてね。

また、今のうちから修論発表を終えた後の生活を想像してモチベーションを高めてみてはいかがでしょうか?

とにかくあと少し!最後まであきらめずに文字数を水増ししましょう。

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